「レディ・プレイヤー1」を観た

Twitterで評判がよろしかった「レディ・プレイヤー1」を鑑賞。40~50代おっさん大歓喜作品でした。


映画『レディ・プレイヤー1』日本限定クリップ映像(ガンダム編)【HD】2018年4月20日(金)公開

当時ラジオでよく聴いた洋楽やら映画やらゲームやら「80年代ポップカルチャー」山盛りのマトリックスやらサマーウォーズメタバース戦記モノなんだけど、ジャストミートの年代ながら元ネタがけっこうわからず、文化資本の貧弱さを感じる。

まあでも、元ネタがどうとか考えずに見ても楽しいですね。

予備知識ゼロで観に行った結果、一部キャラクターの区別がつかずに理解が進まなかったことがあった。ハリデーと途中で対立したのがモロー、悪いヤツはソレント。よし覚えた。

  • ジェームズ・ドノヴァン・ハリデー:「オアシス」の開発者でありイースタエーッグを仕込んだ人。ウォズ的ギークでありナード
  • オグデン・モロー:「オアシス」の会社の広報宣伝担当であり、スティーブ・ジョブズ的ポジションの人物ながら長生きしている
  • キーラ:モローの妻であり、若き日のハリデーも恋をした女性
  • ノーラン・ソレント:IOIのゲーム部門リーダーであり悪のボス的ポジション

原作「ゲームウォーズ」は文庫で上下巻あるんですね。映画とはかなりストーリーも違うらしいけど、さすがに上下巻分を140分に詰め込むのは苦しかろう。原作も楽しめそう。